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【終了しました】思考のサードプレイス第5回
西洋哲学史から見たニーチェ
~ 『悲劇の誕生』を紐解きつつ ~
【概要】
日時:2024年5月18日(土)10時30分 ~ 12時30分
場所: くすのき荘2階ラウンジ(東京都豊島区上池袋4-20-1)
東武東上線北池袋駅から徒歩5分、JR板橋駅から徒歩10分
参加料:1,000円(定員8名)
【プログラム】
アイスブレイク(10分)
ニーチェの思想・哲学史上の位置づけを簡単に解説(30分)
フリーディスカッション(80分)
くすのき荘2階ラウンジ(東京都豊島区上池袋4-20-1)
お申し込みは、Peatixからお願いします。
https://studiopegasus-event5.peatix.com/
お問合せ:info@studio-pega@.com
ニーチェの哲学というと、皆さんは何を思い浮かべるでしょうか?
「神は死んだ」という有名な言葉、永劫回帰とニヒリズムを克服した「超人」の思想、あるいは、アフォリズム形式による独特の文体でしょうか。ほかにも色々あると思いますが、自分の場合は何といっても、「系譜学(Genealogy)」です。
それを引き継いだミッシェル・フーコーが美しい言葉で解き明かした「エピステーメー」、同時代に生きる人々が無意識のうちに共有している思考の枠組みに関する洞察は、自分が哲学に興味を持ったきっかけです。
第5回思考のサードプレイスでは、フーコーはじめ、ドゥルーズやデリダといった現代思想の原点となったニーチェの思想を最初期の作品である『悲劇の誕生』を元に振り返ってみたいと思います。
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